6colors future
思いついたこと、気になること、感じたこと、そのほかたくさんの気持ちを言葉にしてみたくてこのページをつくりました。
歌詞としても生かせるように、できるだけ字数を考えて書いています。ご意見やご感想、お待ちしております。
※著作権についてのお願い※ このブログに掲載されている詩の著作権は渚凪にあります。
無断転写・無断引用等の行為は慎んでくださいますようお願い申し上げます。
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一人よりも孤独
お気に入りのＣＤが途切れて煙草に手を伸ばす
寂しさを溶かした煙が沈黙を閉じ込めていく
曇ったガラスに映る私がつぶやいた言葉は
二人でいることの意味をもう一度考えてみて
話しかけた言葉はいつもすりぬけてばかり
見当違いの優しさはいつしか枷となる
煙草をやめろよと言うなら替わりにキスを頂戴
不安な気持ちが消えてしまうまでキスを頂戴
ただ同じ場所にいて同じ時を過ごすだけなら
もういらない
いつのまにか滲んでいた心の中の小さな傷
気付かないうちに深くなり愛が流れだしていく
あなたの瞳に映る私は知らない人となり
一人きりでいるほうが辛くないと思い始めた
どんなに甘く囁かれてももう響かない
愛してるの言葉さえサヨナラとしか聞こえない
こっちを向いてよと言うならきつく抱きしめて頂戴
どこへも飛んでいけないように抱きしめて頂戴
私じゃなきゃだめなこと見つけられないのなら
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ＨＮ：
渚 凪
性別：
女性
職業：
平日→会社員 土日→鍵盤弾き（修行中）
趣味：
ものづくり・音楽を聴く・三線を弾く・ピアノを弾く・アニメを見る・本（漫画含む）を読む
自己紹介：
こんにちは。
管理人の『渚凪（なぎさなぎ）』と申します。
とてもスローペースで詩を書いています。
管理人の『渚凪（なぎさなぎ）』と申します。
とてもスローペースで詩を書いています。